今日から新しいNHKの朝ドラが始まりましたね。
あんまりテレビドラマを見る習慣は無いのですが、
なぜか娘が「マッサン見たい」と言いだした頃から
朝ドラの時間にあわせてテレビをつけるようになりました。
なぜ6歳の娘がマッサンを見たがったのか今でもよくわかりません。
しかし見だすとハマるのは母の方で、「あさが来た」も毎回楽しく見ておりました。
さて先月、娘は終了式の日にクラスのみんなが書いた
思い出の冊子を持って帰ってきました。
1年間の思い出の作文のほかに、将来の夢や好きな食べ物や
好きなテレビ番組が書かれています。
小学1年生らしい、ほのぼのとした内容です。
娘のページを見ると、好きなテレビ番組は「あさがきた」。
え?
見てた?
学校に行く時間だから、最初の3分くらししか見てないでしょ?
ほかの子どもたちは、みんな子ども番組を書いているのに、
なぜ一人だけ朝ドラ?
たしかに、あささんみたいな偉大な女性になってほしいな
とは思うけど、母は知っているのです。娘が「あさが来た」より
妖怪ウォッチとか世界の果てまでイッてQを楽しく見ていることを。
素直にそう書けばいいのに。